【S2使用構築】600族最強は俺だ!鉢巻バンギラス【最終173位】
初めまして。クニタクと申します。
ポケモンsvランクマシーズン2お疲れ様でございました。
今回が初めての投稿となりますので、よろしくお願いいたします。
↓使用構築
【結果】
【構築経緯】
シーズン1では最終3桁すら達成てきず、悔しい思いをしました。
シーズン1においては、カイリューを初めとする600族ドラゴンにボコボコにされ続けたことから、シーズン2ではそれらのポケモンに負けない構築を意識することにしました。
【使用ポケモン紹介】
1.バンギラス
性格:いじっぱり
テラスタル:フェアリー
持ち物:こだわりハチマキ
実数値:175-204(252)-130-×-121(4)-113(252)
選出率:1位
チームの主軸。
環境に蔓延るカイリューを意識しての採用となります。
有利対面をとることができれば、引き先の相手に大ダメージを与える動きがかなり強かった印象でした。
受けループに対してもストーンエッジを連打しているだけで勝てた試合もありました。(当たれば)
フェアリーテラスの理由については、弱点である格闘を半減にする、パーティーに一貫しているドラゴンを無効化するためです。また、初手での対面が多かったコノヨザルに対しテラバーストでワンパン(H252確1)を決め、試合展開を一気に有利にすることも多数ございました。
けたぐりの採用はドドゲザン、ミミズズ、キョジオーンへの高打点として採用です。
2.ウルガモス
性格:おくびょう
テラスタル:ほのお
持ち物:こだわりメガネ
実数値:161(4)-×-85-187(252)-125-167(252)
選出率:2位
通れば勝ち確へと繋げてくれる1体です。
運用方法としては、バンギラスと同様に有利対面を作ってから引き先に大ダメージを与えていく動きとなっております。
また、カバルドンやバンバドロといったステルスロックを撒くポケモンもテラスオーバーヒートで落とすことができるため、その後のサイクルも有利になります。
ぼうふうの採用理由は、ウェーニバルやパルデアケンタロス、ソウブレイズへの打点として採用です。
3.せグレイブ
性格:いじっぱり
テラスタル:こおり
持ち物:きあいのタスキ
実数値:191(4)-216(252)-×-106-139(252)
選出率:同率3位
パーティー全体で重かったマスカーニャを処理、こおりのつぶてで縛っていくための採用です。
また、せグレイブがいることによって相手のドラゴンタイプの選出を抑制することができ、前述のウルガモスを通しやすくなります。
気合いの襷を持たせることで先発性も高くなるため、通りが良さそうであれば積極的に先発で投げていました。
こおりテラスの理由については、B4振りガブリアスを確定1発、マスカーニャを乱数1発(75.0%)で落とせるようになるためです。
選出率は後述のヘイラッシャと同じくらいでした。
4.ヘイラッシャ
性格:いじっぱり
テラスタル:じめん
持ち物:とつげきチョッキ
実数値:225-160(204)-155(156)-×-104(148)-55
選出率:同率3位
【調整】
A:ドラパルトを被ダメ後のゆきなだれで乱数1発(56.2%)珠ダメこみで確定1発
↑努力値196でも同じなのでDに回したほうが良さそうです
B:A特化ハチマキせグレイブのでんきテラバースト確 定耐え
D:C特化メガネサーフゴーのシャドーボール確定3発。(メガネなしだと確定4発)
C特化メガネジバコイルの10万ボルト確定耐えetc
調整がガバガバなヘイラッシャですが、対戦では大活躍したポケモンの1匹です。
ヘイラッシャをメガネサーフゴーや身代わりサザンドラで処理してくる相手が多い印象でしたが、それらのポケモンを逆に役割対象とすることによって試合を有利に展開していくことができました。
幅広く相手のポケモンをみることができるので、初手に何が出てくるか分からないようなパーティーに対しては初手に投げて様子をみたりしてました。
テラスタルをきることは多くはありませんでしたがジバコイルやヒートロトムのでんき技に合わせてテラスタルをきることによって詰めていく試合も多くございました。
選出率はせグレイブと同じくらいでした。
5.ジバコイル
性格:おくびょう
テラスタル:こおり
持ち物:こだわりスカーフ
実数値:145-×-182(252)-110-123(252)
選出率:5位
対ガブリアスのこおりテラスタルジバコイルです。シーズン初期は決まりに決まっていたのですが、後半に進むにつれてこおりテラスタルを警戒してくる動きが多く、刺さりにくくなっていました。
しかし、パーティー全体で重たかったヘイラッシャに対して強く出ることができたり、スカーフを持たせることで上から叩きにいくことができますので、選出したら必ず仕事をしてくれる1匹です。
フェアリーテラスタルをきってくるドラゴン600族に対して、上からラスターカノンを打って勝つ試合が終盤に多く見受けられました。
6.ドオー
性格:しんちょう
テラスタル:はがね
持ち物:くろいヘドロ
実数値:237(252)-96(4)-×-104(188)-41(4)
選出率:6位
【調整】
B:補正なしガブリアスのじしん確定耐え
D:補正なしメガネサザンドラのりゅうせいぐんをヘドロ回復こみで確定3発。(Cダウン含め)
S:同速意識
パーティーのでんきの一貫をきるため、ウォッシュロトム意識の採用です。
そのため、選出は相手のパーティーにウォッシュロトムがいるときのみ選出をしていました。
基本的にトリックをされてしまいますが、相手がくろいヘドロで一方的に削れていくだけなので、ステルスロックを撒いた後は、あとはあくびを連打していました。
選出機会が圧倒的に少なかったのでテラスタルについての説明は省略します。
【おわりに】
初投稿、最後までお読みいただきありがとうございました。
目標としていた、最終2桁には及びませんでしたが自分の中では好成績を収めることができました。
シーズン3ではパラドックスポケモンが解禁され、環境も大きく変化すると思いますが、次シーズンこそは2桁フィニッシュで終えれるよう頑張りたいと思います。