【S6最終100位】受けきれ!無敵艦隊ハピベース

クニタクと申します。

S6お疲れ様でした!

 

最終日、1500位台(レート1800)からのスタートでかなり厳しい状況でしたが、私自身の最高順位で終わることができました!が2桁乗れなかったのが凄い悔しいです。

 

今回使用した構築をまとめてみたので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

 

構築

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結果↓

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最終日39戦中29勝10敗

最終レート 2074

 

①構築経緯

前シーズンで使用していた、イーユイ、ガブリアスクレベースの並びが非常に強かったので、この3体をベースに残りを決めていくところからのスタートです。

※最終日前日までは上記三体+ハッサムフラージェス、テツノカイナを使用していましたが負け続けてしまい、1500位台まで転落したので、最終日に構築を1から見直すことに。

 

まず最初にイーユイ、ガブリアスクレベースを使用する上で厳しかった、テツノツツミ、テツノドクガ、ハバタクカミを対策できるカードとしてハピナスを採用。

また、S6では瞑想、サイコショックを搭載しているハバタクカミが多く見受けられたのでドオーを採用。

残り1枠は最後まで悩みましたが、受けループよりの構築でまとめたいと思い、ヘイラッシャを採用して終了となりました。

 

 

 

 

ポケモン解説

 

イーユイ

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性格:ひかえめ

特性:わざわいのたま

持ち物:こだわりメガネ

実数値:131(4)-×-100-205(252)-140-152(252)

技:かえんほうしゃ オーバーヒート だいもんじ あくのはどう

テラスタイプ:ほのお

 

前シーズンに引き続きの採用。

受け構築で重たくなる、サーフゴーに対しての役割を持ちます。後述のクレベースに対しては間違いなくサーフゴーが出てくるので、それに対してイーユイを合わせて投げることだけを意識していました。

水テラスサーフゴーも見受けられましたが、ほのおテラスタルオーバーヒートでほぼ確1なので、有利対面をとったら積極的にテラスタルを切り、対面した相手、引き先に対して圧力をかける動きを心がけました。

また、この構築を使用する上で半ば諦めていた、チオンジェン、テツノドクガの並びに4回当たってしまいましたが、テラスかえんほうしゃだいもんじを連打しているだけで3回勝利することができたのが、非常に大きかったです。(内1回はもんじ2連外しで敗北)

 

 

ガブリアス

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性格:いじっぱり

特性:さめはだ

持ち物:こだわりハチマキ

実数値:183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)

技:じしん げきりん アイアンヘッド ねごと

テラスタイプ:じめん

 

こちらも前シーズンに引き続きの採用。最速か準速かで常に迷うところではありますが、準速のせいで負ける試合よりも勝てる試合の方が多かったので、いじっぱりでの採用でいいと思われます。受けループを簡単にぶち壊せるのがほんとに強いです。

困ったら先発で投げていました。

 

 

クレベース

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性格:わんぱく

特性:がんじょう

持ち物:あつぞこブーツ

実数値:202(252)-138(4)-259(252)-×-66-48

技:ボディプレス つららおとし じこさいせい ミラーコート

テラスタイプ:かくとう

 

最終日も大活躍した、これからも使うであろう化け物です。

親の顔より見たカイリュー、パオジアンを破壊し続けました。流行していたハチマキパオジアンに対しても後投げすることができ、ボディプレスで反撃できます。

対戦したほとんどのカイリューは飛行テラス、ノーマルテラスがほとんどでしたので、両方に刺さるボディプレスとつららおとしを採用してます。

 

 

ハピナス

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性格:おだやか

特性:てんのめぐみ

持ち物:たつじんのおび

実数値:331(4)-×-62(252)-127(252)-170-75

技:かえんほうしゃ シャドーボール れいとうビーム タマゴうみ

テラスタイプ:ほのお

 

前シーズン、最終日前日まではフラージェスを採用していましたが、メガネツツミやメガネハバカミに押し切られてしまうことが多かったので、より耐久値のあるハピナスを採用。結果として、課題であったツツミに対しては余裕を持って立ち回ることができ、その他特殊アタッカーも基本的にはハピナス一体で見ることができました。クレベースハピナスの並び崩されることは少なかったです。構築に入れた瞬間爆勝ちしたので、ほんとに感謝。

 

 

ドオー

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性格:しんちょう

特性:ちょすい

持ち物:くろいヘドロ

実数値:237(252)-96(4)-104(188)-×-140(60)-41(4)

技:じしん がんせきふうじ じこさいせい たくわえる

テラスタイプ:あく

 

前シーズン、受けループで結果を出している方のドオーを参考にしました。本来であれば、HDに振り切りたかったのですが木の実がなく、、、😭

最終日の夜からの育成も間に合わないので、元々作っていたあくテラスドオーを採用してみました。

最終日はオニゴーリ構築と3回マッチアップし発狂しそうでしたが、ドオーの特性:てんねんを活かし、いずれも勝利することができたのは非常に大きかったです。

 

 

ヘイラッシャ

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性格:わんぱく

特性:てんねん

持ち物:たべのこし

技:ウェーブタックル ボディプレス じわれ あくび

テラスタイプ:草

 

 

個人的に大嫌いなじわれヘイラッシャ。なくなくの採用となりました。

こちらも時間が無く育成済み個体を使用した。選出率は最も低く、最終日に3回選出しただけでした。

というのも、環境にいる物理アタッカーがパオジアン、カイリューばかりで、いずれもハチマキから放たれるかみくだくやテラバーストはヘイラッシャも受け切ることが出来ないと考えたからです。

(前述のガブリアスで何回もヘイラッシャを破壊したからこその結論だと思ってます笑)

なので、対物理方面はクレベースのみでほぽ完結していたと思いますが、たまに来るイダイナキバ等の格闘タイプには有利に動けると思われるので、この枠は検討していきたいと思います。

 

 

③基本選出

パターン1

ガブリアス+イーユイ+クレベース

相手の特殊アタッカーにハバタクカミ、テツノツツミがいないときの選出です。

この選出を基本とし、ガブリアスに対してパオジアンやカイリューを投げられたときはクレベースに交代。クレベースに対してサーフゴーが出てきたらイーユイへ。といったクレベースを挟みながら、他2体を通していくスタイルです。

また、受けループに対してもこの選出です。

 

パターン2

こだわり持ち+クレベースハピナスorドオー

相手の特殊アタッカーにハバタクカミ、テツノツツミがいた場合の選出です。両方いる場合にはハピナスを優先します。物理、特殊を受け切り、こだわり持ちを通します。状況に応じて、TODも視野に入れ立ち回ります。

 

 

④課題(特に重かったポケモン、構築)

ウォッシュロトム

ドヒドイデ+チオンジェン

・イダイナキバ

・フェアリーテラスタルカイリュー

 

 

⑤終わりに

最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

最終日に組んだ構築でここまで勝てるとは正直思いませんでした。今回は100位ジャストでのフィニッシュでしたので、来季は2桁前半、1桁で終えれるよう頑張りたいと思います!

来月は最終日仕事休もうと思いました。

 

 

【S5最終216位】ハイパワープラス超高耐久、この条件にあらずんばポケモンにあらずだ。

クニタクと申します。

シーズン5お疲れ様でした!

 

使用した構築です。最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

 

↓構築

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①構築経緯

シーズンの中盤まで、パオジアンやハチマキカイリュー、ハバタクカミといった高速高火力アタッカーに負け続けたので、それらのポケモンに対して安定して受け出しの効く超高耐久ポケモンが必要だと思いました。

また、他の人とは違ったオリジナルの構築で勝ち続けたいという気持ちもあり、とりあえずカイリューとハバタクカミを絶対に使わずに勝てる構築を考えました。

 

まずは、驚異的火力を誇るパオジアンやカイリューを始めとした物理ポケモンを完封できるクレベースからスタート。

クレベースが苦手なハバタクカミ、テツノツツミ等の特殊ポケモンを受けれるフラージェス

クレベースフラージェスでは対応の効かない詰みエース、テツノドクガを受けるヘイラッシャ。

ここまででウォッシュロトムが重すぎるので、ドオーを採用で受け枠は完結。

残り2枠は、受けポケを破壊できるポケモンとして

イーユイ、ガブリアスを採用しました。

 

 

ポケモン説明

 

イーユイ

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性格:ひかえめ

特性:わざわいのたま

持ち物:こだわりメガネ

実数値:131(4)-×-100-205(252)-140-152(252)

技:オーバーヒート かえんほうしゃ あくのはどう テラバースト

テラスタイプ:ほのお

 

【コメント】

言わずと知れた、超高火力ポケモン。唯一シーズンの最初から握ってました。

序盤はスカーフを持たせていましたが、ここぞという時の火力が無かったため、こだわりメガネに変更。

テラバーストの採用理由は、イーユイミラー、チオンジェンのまもるを意識した採用です。

 

 

ガブリアス

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性格:いじっぱり

特性:さめはだ

持ち物:こだわりハチマキ

実数値:183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)

技:じしん げきりん ねごと アイアンヘッド

テラスタイプ:じしん

 

【コメント】

物理の高火力枠としての採用。

ヘイラッシャやディンルーの後出しを許しません。今季はステロを撒くガブリアスが多い印象でしたので、警戒されずにじしんを連打してるだけで勝てる試合も多々ありました。

ほうし対策でねごとを採用してます。

 

 

クレベース

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性格:わんぱく

特性:がんじょう

持ち物:あつぞこブーツ

実数値:202(252)-138(4)-259(252)-×-66-48

技:ボディプレス つららおとし じこさいせい ミラーコート

 

【コメント】

本当に強かった!の一言。選出率は圧倒的に1位でした。相手のパーティーカイリューがいたら必ず選出してました。(炎の渦は無理)

交換先のイーユイやテツノツツミにボディプレスが抜群で入るのも嬉しかったです。

ミラーコートか鉄壁か最後の最後まで悩みましたが、ラス1対面での特殊ポケを確実に仕留められるミラーコートが強力でしたので、最後まで採用し続けました。

あつぞこブーツとの相性が非常に良かった印象です。

 

 

フラージェス

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性格:おだやか

特性:フラワーベール

持ち物:おんみつマント

実数値:185(252)-×-116(220)-132-196(36)-95

技:ムーンフォース まもる めいそう ねがいごと

 

【コメント】

自慢のフラージェスです。

選出率はクレベースに次ぐ2位。

調整はメガネ持ちのハバカミのムーンフォースを確定3発まで耐えるようDに振り、残りはBに。

中盤までハピナスを使用していましたが、火力の無さと、クレベースと格闘弱点が被ってしまうことが課題であったので、それらを解決できるポケモンとして採用しました。正直、ハピナスほどの耐久は必要ないかなと、、、

おんみつマントによって、キョジオーン対策にもなりますし、ハバタクカミのシャドーボールでDダウンをひかれることも無いため、安心感が非常にありました。

最終日はねがいごと▶︎こうごうせい、まもる▶︎みがわりに変更しました。

 

 

ヘイラッシャ

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性格:いじっぱり

特性:てんねん

持ち物:とつげきチョッキ

実数値:225-166(244)-148(100)-×-106(164)-55

技:ウェーブタックル ゆきなだれ じしん ボディプレス

 

【コメント】

ハバタクカミやテツノツツミがいるけど、同時にテツノドグガや、イーユイがいてフラージェスを選出しにくいときに出すポケモンです。

調整としては、臆病テツノツツミのフリーズドライを確定3発、メガネハバタクカミのムーンフォースを確定3発耐えまでDに振ってます。

BはH4振りテツノツツミをボディプレスで確定2発をとれるようにし、残りはAに振り切っております。

持ち前の物理耐久力もあるので、ミミッキュやパオジアンに対しても強く出ることができます。

刺さる時は相手のパーティーを半壊させれるほど強力なポケモンです。

じわれヘイラッシャは個人的に嫌いすぎるので、意地でも採用しません(笑)

 

 

 

ドオー

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性格:しんちょう

特性:ちょすい

持ち物:くろいヘドロ

実数値:237(252)-96(4)-104(188)-×-140(60)-41(4)

技:じしん じこさいせい あくび ステルスロック

 

【コメント】

BはドオーのA4振りじしんをヘドロの回復込みで、ほぼほぼ確定3発です。同速意識のS4振りと、ミラーを意識した努力値振りとなっております。

パーティー単位でウォッシュロトムがかなりヘビーだったので性格はちょすいを採用し、ウォッシュロトムがいる構築には必ず選出してました。

トリックされやすい構築ですが、くろいヘドロを相手に渡してあげることで、こちら側が圧倒的に不利になることは無かったです。

 

 

③基本選出と立ち回り

パターン1.ガブリアスorイーユイ+クレベースフラージェス

パターン2.ガブリアス+イーユイ+クレベースor受け枠から1体

上記2パターンが基本選出となります。

 

パターン1は環境に多い構築であるハバタクカミ、カイリューの並びに対して強いクレベースフラージェスが必然となり、残り4枠に通りのいいイーユイかガブリアスを初手に投げるパターンです。

立ち回りとしては、初手投げのこだわり枠で荒らしてから後続で詰めていく。こだわり枠が不利な対面(例:ガブリアス対パオジアン、イーユイ対テツノツツミ)の際には受けのプロどちらかに下げ、そこから有利対面を作り勝ちに繋げます。

クレベースに対して必ずと言っていいほどサーフゴーを後出しされるので、交代読み交換でイーユイを合わせ相手に負荷をかけていくなど、受けポケを挟みながら交換読み交換を決めて、こだわり枠を通していくのが基本的な動きになります。

 

一方でパターン2には、相手の物理、特殊ポケモンをイーユイとガブリアスで上から破壊でき、受けポケの役割が薄いと感じた時の選出となります。

基本的に相手の構築カイリューは必ずいるので、クレベースを選出するのがやはり多かった印象です。

受けループに対しては、どちらかの高火力を押し付けるだけで勝てるので、どくびしの回収要員としてドオーを選出するくらいでした。

立ち回りはパターン1と同様に、受けポケを挟みながら、相手の交換にこだわり枠を合わせて対面したポケモンを倒していく、交代先に大ダメージを与えてサイクルを崩壊させていくのが基本です。

 

 

④おわりに

オリジナルのフラージェスとつげきチョッキヘイラッシャを活躍させることもできたので満足行くシーズンでした。

来季は2桁フィニッシュ、1桁フィニッシュできるよう頑張りたいです!

最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

フラージェスが強い

こんにちは、クニタクと申します。

 

シーズン3も中盤戦に入ったところですが、なんと言ってもハバタクカミが強すぎる!

 

今回はそんなハバタクカミに抗うことができ、相手を詰めていけるような、フラージェスの育成論をご紹介したいと思います。

 

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1.性格

穏やか

 

2.テラスタル

理由▶︎苦手とする鋼タイプへの打点として、テラバーストを採用するため。また、テツノドクガに対しても炎テラスタルをきることで瞑想を積んでいくことができる。

 

3.技

ムーンフォース/テラバースト/瞑想/光合成

 

4.調整

H185(252)B116(220)D196(36)S95

理由▶︎ハバタクカミへの後出しが安定するように、臆病眼鏡ハバタクカミのムーンフォースを確定3発耐えまで特防に振っております。

Bは余りですが、サイコショックを搭載している眼鏡ハバカミにも五分で打ち合うことができました。

Cは無振りですが、瞑想+1の炎テラバーストで耐久無振りのサーフゴーを確定1発、耐久無振りドドゲザンを乱数1発(87.5%)で落とすことができます。また、CSハバタクカミに対してもムーンフォースが確定2発となるため、瞑想を1回積むことができれば交代先に対しても負荷をかける火力になります。

 

5.持ち物 

おんみつまんとorクリアチャーム

理由▶︎当初使用し始めた段階では食べ残しを採用してましたが、シャドーボールでのDダウンを引かれ続け負ける試合があまりにも多かったため、より安定性を求めるための採用です。

私はキョジオーン対策も含めおんみつまんとを採用しておりますが、パーティー内におんみつマントを既に採用している場合はクリアチャームでもいいと思います。

 

6.使用感

おもちゃ感覚で使い始めてみましたが、フラージェスで3タテ、詰ませることができる試合が多すぎたことから採用が欠かせないポケモンになってしまいました(笑)

フラージェスと共にミミズズorアーマーガアを選出すると苦手な物理ポケモンに対しても厚く出ることができます。

私は基本選出として、フラージェス+ミミズズ+高火力アタッカーをチョイスしています。

 

特性:天然もちに対しては無力なので、チーム内にヘイラッシャやラウドボーン、ドオーを粉砕できるぽあを入れておくと最高ですね。

 

使い方はかなり難しい印象ですが、慣れれば主力ポケとして活躍すると思いますので、興味ある方は是非お使いください。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

チョッキヘイラッシャのすすめ

 

皆さんこんにちは。クニタクと申します。

 

ポケモンsvランクマ シーズン3が始まり1週間が経とうとしてます。

 

さて、シーズン3からパラドックスが解禁されましたね。

 

今回はそんなパラドックス達を役割対象とした、突撃チョッキヘイラッシャを紹介したいと思います。

 

1.性格

いじっぱり

 

2.技構成

・ウェーブタックル

・ゆきなだれ

・じしん

・ボディープレス

 

3.調整

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A244(余り)実数値164

B100 実数値148

▶︎テツノツツミをボディープレスで確定2発

D164 実数値106

▶︎最速ハバタクカミのムーンフォースを乱数3発(0.3%)ウェーブタックル後の被ダメも含め耐えます。

※襷でも勝てます。

▶︎最速テツノツツミのフリーズドライを確定3発

▶︎最速テツノドクガの眼鏡エナジーボールを確定2発

 

4.テラスタイプ

フェアリー

▶︎対ドラゴン性能を高めるためですが、地面テラスタルの方が強い気もします。

 

5.使用感

初手投げから相手のパーティーを半壊させる性能がございます。上位2桁台での対戦においても選出率は2位を誇っております。

物理方面にはあまり振っていませんが、トドロクツキやイダイナキバ等の攻撃にも十分耐えることができ、返しのウェーブタックル、ゆきなだれで致命傷を与えることも可能です。

テツノカイナに対してより強く出るために、地面テラスタルもいいですね。

ギリギリ落とせない相手が多いので後ろに先制技を打てるポケモンを後ろに置いておくとなお使いやすいです。

 

6.終わりに

最後までご愛読頂きありがとうございました。

今回はヘイラッシャの紹介をいたしましたが、今後もまた使用ポケモンの紹介等をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

【S2使用構築】600族最強は俺だ!鉢巻バンギラス【最終173位】

 初めまして。クニタクと申します。

 ポケモンsvランクマシーズン2お疲れ様でございました。

 今回が初めての投稿となりますので、よろしくお願いいたします。

 

↓使用構築

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【結果】

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【構築経緯】

 

シーズン1では最終3桁すら達成てきず、悔しい思いをしました。

シーズン1においては、カイリューを初めとする600族ドラゴンにボコボコにされ続けたことから、シーズン2ではそれらのポケモンに負けない構築を意識することにしました。

 

 

 

【使用ポケモン紹介】

 

1.バンギラス

 

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性格:いじっぱり

ラスタル:フェアリー

持ち物:こだわりハチマキ

実数値:175-204(252)-130-×-121(4)-113(252)

選出率:1位

 

チームの主軸。

環境に蔓延るカイリューを意識しての採用となります。

 

有利対面をとることができれば、引き先の相手に大ダメージを与える動きがかなり強かった印象でした。

 

受けループに対してもストーンエッジを連打しているだけで勝てた試合もありました。(当たれば)

 

フェアリーテラスの理由については、弱点である格闘を半減にする、パーティーに一貫しているドラゴンを無効化するためです。また、初手での対面が多かったコノヨザルに対しテラバーストでワンパン(H252確1)を決め、試合展開を一気に有利にすることも多数ございました。

 

けたぐりの採用はドドゲザン、ミミズズ、キョジオーンへの高打点として採用です。

 

 

2.ウルガモス

 

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性格:おくびょう

ラスタル:ほのお

持ち物:こだわりメガネ

実数値:161(4)-×-85-187(252)-125-167(252)

選出率:2位

 

通れば勝ち確へと繋げてくれる1体です。

 

運用方法としては、バンギラスと同様に有利対面を作ってから引き先に大ダメージを与えていく動きとなっております。

 

また、カバルドンバンバドロといったステルスロックを撒くポケモンもテラスオーバーヒートで落とすことができるため、その後のサイクルも有利になります。

 

ぼうふうの採用理由は、ウェーニバルやパルデアケンタロス、ソウブレイズへの打点として採用です。

 

 

3.せグレイブ

 

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性格:いじっぱり

ラスタル:こおり

持ち物:きあいのタスキ

実数値:191(4)-216(252)-×-106-139(252)

選出率:同率3位

 

パーティー全体で重かったマスカーニャを処理、こおりのつぶてで縛っていくための採用です。

 

また、せグレイブがいることによって相手のドラゴンタイプの選出を抑制することができ、前述のウルガモスを通しやすくなります。

 

気合いの襷を持たせることで先発性も高くなるため、通りが良さそうであれば積極的に先発で投げていました。

 

こおりテラスの理由については、B4振りガブリアスを確定1発、マスカーニャを乱数1発(75.0%)で落とせるようになるためです。

 

選出率は後述のヘイラッシャと同じくらいでした。

 

4.ヘイラッシャ

 

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性格:いじっぱり

ラスタル:じめん

持ち物:とつげきチョッキ

実数値:225-160(204)-155(156)-×-104(148)-55

選出率:同率3位

       

【調整】

A:ドラパルトを被ダメ後のゆきなだれで乱数1発(56.2%)珠ダメこみで確定1発

努力値196でも同じなのでDに回したほうが良さそうです

B:A特化ハチマキせグレイブのでんきテラバースト確        定耐え

D:C特化メガネサーフゴーのシャドーボール確定3発。(メガネなしだと確定4発)

C特化メガネジバコイルの10万ボルト確定耐えetc

 

 

調整がガバガバなヘイラッシャですが、対戦では大活躍したポケモンの1匹です。

 

ヘイラッシャをメガネサーフゴーや身代わりサザンドラで処理してくる相手が多い印象でしたが、それらのポケモンを逆に役割対象とすることによって試合を有利に展開していくことができました。

 

幅広く相手のポケモンをみることができるので、初手に何が出てくるか分からないようなパーティーに対しては初手に投げて様子をみたりしてました。

 

ラスタルをきることは多くはありませんでしたがジバコイルヒートロトムのでんき技に合わせてテラスタルをきることによって詰めていく試合も多くございました。

 

選出率はせグレイブと同じくらいでした。

 

 

5.ジバコイル

 

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性格:おくびょう

ラスタル:こおり

持ち物:こだわりスカーフ

実数値:145-×-182(252)-110-123(252)

選出率:5位

 

ガブリアスのこおりテラスタルジバコイルです。シーズン初期は決まりに決まっていたのですが、後半に進むにつれてこおりテラスタルを警戒してくる動きが多く、刺さりにくくなっていました。

 

しかし、パーティー全体で重たかったヘイラッシャに対して強く出ることができたり、スカーフを持たせることで上から叩きにいくことができますので、選出したら必ず仕事をしてくれる1匹です。

 

フェアリーテラスタルをきってくるドラゴン600族に対して、上からラスターカノンを打って勝つ試合が終盤に多く見受けられました。

 

6.ドオー

 

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性格:しんちょう

ラスタル:はがね

持ち物:くろいヘドロ

実数値:237(252)-96(4)-×-104(188)-41(4)

選出率:6位

 

【調整】

B:補正なしガブリアスのじしん確定耐え

D:補正なしメガネサザンドラのりゅうせいぐんをヘドロ回復こみで確定3発。(Cダウン含め)

S:同速意識

 

パーティーのでんきの一貫をきるため、ウォッシュロトム意識の採用です。

 

そのため、選出は相手のパーティーウォッシュロトムがいるときのみ選出をしていました。

 

基本的にトリックをされてしまいますが、相手がくろいヘドロで一方的に削れていくだけなので、ステルスロックを撒いた後は、あとはあくびを連打していました。

 

選出機会が圧倒的に少なかったのでテラスタルについての説明は省略します。

 

【おわりに】

初投稿、最後までお読みいただきありがとうございました。

目標としていた、最終2桁には及びませんでしたが自分の中では好成績を収めることができました。

シーズン3ではパラドックスポケモンが解禁され、環境も大きく変化すると思いますが、次シーズンこそは2桁フィニッシュで終えれるよう頑張りたいと思います。